技能実習生制度を活用し、実習生を諸外国から受入れる場合、その受入タイプには「企業単独型」と「団体監理型」の2タイプが存在します。
AMKリクルーティングは、ベトナムや中国、フィリピン、カンボジアを始めとした各国で複数の現地送出し機関と提携し、企業様の職務に応じた実習生の募集・面接の手配などの諸手続きを行っています。また、定期的に現地に訪問し、面接を終えた実習生との面会や実習の進捗の様子などを確認することで、実習生が安心して修練に望めるよう、各種ケアを行っています。
AMKリクルーティングは、北摂研修センターと提携し、入国した実習生に1ヶ月、合計176時間に及ぶ研修を実施しています。
日本語や実習先の職務に応じた基礎的な技能習得は、各送出し機関にて行っていますが、慣れない日本での生活やルールの把握や、文化の違いから生じる摩擦などを減らし、長期に渡って安定した実習が行えるように配慮しています。
| 研修時間 | 8コマ/1日×22日（標準日数） 176時間 |
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| 使用教科書 |
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| 講師 | 常勤3名 非常勤1名 |
| 法定講習 | 176時間 |
| 特色 | 専門用語・関西弁を授業で教えます。 |
AMKリクルーティングは、団体監理型の技能実習生受入を行うだけでなく、組合独自のサービスをご提供しています。
こうした仕組みを活用いただくことで、より制度本来の目的に沿った実習を行いやすくなり、実習生と受入企業様双方にとってのメリットにつながります。
慣れない国で一人で過ごすことは、想像以上の苦労を伴います。なるべく、孤独の時間を作らず、いつでも相談できる専門の相談員を派遣し、様々なケアに当たります。
AMKリクルーティングは現在、関西・関東・中部に活動拠点を構え、今後も東北・北海道・九州への展開を予定しています。怪我・事故など、緊急時には広いエリアで当組合職員を派遣し、迅速に対応することが可能です。
組合職員立ち会いの元、実習生が地域行事に参加することで地域との交流や、日本の文化に触れる機会を提供します。地域に溶け込み生活する事で、実習期間をより有意義に過ごせる環境作りを行っています。
技能実習生の受入れに興味がある企業様は、お気軽にお問い合わせください。受け入れに必要な書類の申請や手続きについて、丁寧にご説明いたします。